あとがき

すんませーん、ほんに稚拙な文章&貧困なボキャブラリで。
それに安直なオチ…。くくぅ、才能が欲しい!
 
で、鍋ですが。
うち(東北)だと鳥鍋かタラチリが主ですね。他の家は知りませんが。
関西ってどんな鍋がメジャーなんでしょうか。
本編では委員長が「タコ」入れてますが…普通入れませんよねぇ。
皆さんのところではどんな鍋を作りますか?
 
それから…委員長の神戸弁ですが、間違っててもご容赦ください。
まわりに関西方面出身の人がいないもんで、てきとーです…。
できれば誰かレクチャーをお願いします。
 
あとレミィの国際電話ですが…。
国際電話ってしたことないんで、さっぱりわかりません。
普通の電話と同じ感覚でいいんでしょうかね?

こうしてみると自分がいかに『鞭』…

ぴしぃっ!!
千鶴「女王様とお呼び!」
耕一「はひぃぃぃぃ!じょおおさまぁあああああっ!」

コホン。…もとい。
自分がいかに『無知』なのか、一目瞭然ですねー。勉強が足りませんな。

それではまた次回お目にかかりましょう。
ではでは。

↓おまけがありますんで観てやってください。



おまけ劇場1:来栖川家の食卓

夜の来栖川家。食卓には芹香、綾香、セバスの3人が着いている。

綾香:「しかし、姉さんが料理するなんてねー。
   ちょっと不安だったけど、見た目はいいじゃない」
セバス:「ピラフでございますか。
   このセバスチャンにも食させていただけるとは、感激いたしますぞ」
芹香:「…」
綾香:「え、めずらしいキノコを売ってたので入れましたって?
   ふーん、これね。じゃ、ひとくち…」
   (ぱく。もぐもぐ)「…うん、おいしい!」
セバス:「どれどれ、私も…」(ぱく。くっちゃくっちゃ…)
   「…ううむ!なんともうまいですな!
   コクがありそれでいてしつこくなく、なおかつまろやか。
   これほどのものは、一生に何度も食せるものではありませんぞ!」
綾香:「おおげさねぇ。
   でもこれなら、いつお嫁に行っても恥ずかしくないわよ、姉さん」
芹香:(ぽっ)
セバス:「綾香さま…、嫁だなんて軽くおっしゃられては困ります。
   しかし、これはお世辞抜きでうまいですぞ!
   ささ、芹香さまも、お召し上がりください」
芹香:(こく。…ぱく)
綾香:(ぱくぱくぱく)
セバス:(くっちゃらくっちゃらくっちゃら)
 
10分後…。
 
綾香:「…」
芹香:「きゃははははははははははははは。浩之好き好きー!」
セバス:「はっはっは、好きなら誰であろうとかまいませんぞ!援助交際もOK!
   不倫でも近親相姦でもなんでもやりなされー!!」
 
そこには、慎ましく声も聞き取れないほど小さな綾香、
性格がめっちゃ明るくて声もでかい芹香、
完全放任主義になってしまったセバスチャンがいたのであった…。
 
 
 


おまけ劇場2:雛山家の食卓

良太:「ねえちゃん、はらへった」
理緒:「…ごめんね良太。
  お母さんの入院費払ってきたら、お金ちょっとしかなくて。
  このキノコ1つしか買えなかったの」
良太:「それでもかまわん。食わせろ」
理緒:「うん。お姉ちゃんはいいから、早くお食べ」
良太:(ばくっ)
 
10分後。
 
良太:「お姉様。わたくし、明日からは慎ましく生きることにいたしまする」
理緒:「りょ、良太!?どうかしたの!?」
良太:「いえ、どうもいたしませぬ。
  わたくし、今までお姉様に迷惑ばかりかけて参りました。
  これからはお姉様の助けとなるよう、がんばりますでござりまする…」
理緒:「良太!お姉ちゃんの苦労わかってくれるのね!」
良太:「はい、お姉様!」
はっし!(←抱き合う音)
 
美しきかな、姉弟愛…。
…結局は元に戻っちゃうんだけど(^^);


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