新入り歓迎会 主役編
written by 佐渡先生
佐渡先生のコメント
ここでの歓迎会（主役編）の主役は、祐介が瑠璃子さんエンド、耕一は千鶴さんエンド、浩之はあかりエンド、冬弥はマナちゃんエンド、和樹は瑞希エンドで話を進めています。
祐介：「耕一さん、冬弥さん、浩之、今日から新入りが来るようだよ」
耕一：「そうか、じゃあ俺達で新入りを歓迎してやら無いといかんな」
冬弥：「また、あの悪夢が・・・新人も可愛そうに」
浩之：「コーイチさん、準備に行くっす。確か、今回の新人は俺と同い年ぐらいだと聞いているが」
祐介：「資料によると、絵の才能があるらしいよ」
冬弥：「なんか、楽しみだな」
耕一：「おっ来たみたいだぞ」
和樹：「皆さんどうも、『こみっくパーティ』で主役をやっている千堂和樹です。よろしく」
耕一：「俺はリーフビジュアルノベル２作目『痕』で主役をやっている柏木耕一だ。よろしく和樹君」
祐介：「僕も耕一さんと同じくビジュアルノベル１作目『雫』で主役をやっている長瀬祐介です。よろ
しく」
浩之：「俺も同じくビジュアルノベル３作目『Ｔｏ Ｈｅａｒｔ』で主役の藤田浩之だ。よろしくな、
和樹君」
冬弥：「僕は『Ｗｈｉｔｅ Ａｌｂｕｍ』で主役をしている。藤井冬弥です。よろしく」
和樹：「話には聞いたけど、なんか凄い所だな」
耕一：「浩之もそうだけど和樹君達は良いよなあ。料理のうまい彼女がいて」
和樹：「と、言うと耕一さんの彼女は料理下手なの」
浩之：「でも、あかりは料理だけがとりえだからなあ、祐介お前サンの彼女は料理得意なのか」
祐介：「うーん、意外とおいしいよ」
耕一：「下手っていうより、まさに毒だな。鬼の力でも意識不明になるから・・・」
冬弥：「じゃあ、僕達が食べたら死ぬね」
和樹：「冬弥君、君の彼女はどうなの」
冬弥：「そうだな、一応うまいと思うよ」
浩之：「思う、とは曖昧だな。冬弥君」
和樹：「浩之と俺は同い年かな。作者の計算によると」
浩之：「そうなるな。もっとも、Ｗｉｎ版で計算した場合だけど・・・」
冬弥：「確か僕と作者も同じ年齢だよ」
耕一：「和樹お前さんも頑張っているんだな」
和樹：「そうだね。でも耕一さん達も頑張ってるし」
祐介：「僕達も頑張らないといけないな」
浩之：「お互いな」
耕一：「さてと、そろそろ解散するか」
冬弥：「そうだね、楽しかったよ」
和樹：「それじゃあ、本当に有難う」
浩之：「それじゃあ、またな」
耕一：「じゃあ、また逢えるといいな」
祐介：「そうだね」
５人：「「「「「それじゃあ、またな」」」」」
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